引越しをお願いしたい、トランクルームを借りたのでそこへいれて欲しいというご依頼で京都市北区のマンションから左京区のトランクルームへ。荷物の確認は少ないので大丈夫、まだ2年しか暮らしてない。1年間留学するのでマンションの部屋を借りっぱなしにしとくのも費用がかかるのでトランクルームへ入れることにしたと言っておられました。
大きな物さへ運んでもらえればいい
引越し当日初めてお客様の部屋へ行って荷物を確認すると少ないはずの荷物の多さにびっくり、お母様に伝えるとやっぱり多い?少ないと思ってたが整理してみると意外に多かったと。
積めなければ冷蔵庫、洗濯機、机、ソファー、テレビ台などの大きな荷物だけでも運んでもらえればいい、明日ワンボックスの車で来るので残った物は明日も運べるから大丈夫とうことでした。
準備は万全で見事でした
お部屋はマンションの2階でしたが部屋の玄関前の空きスペースに置けるだけの荷物が出してあって玄関入ったところに他の荷物がまとめてあって運び出すだけの状態でした。
とにかく玄関前の荷物から運び出さないと部屋の中の荷物は出せないので積む順序はあとからということで玄関前の荷物から外の赤帽車荷台後ろまで運んで半分位降ろしてから積込んでいきました。
積込み順不同だったので途中、赤帽車荷台の中で荷物を動かしたりはしましたが思った以上に早く積込み終了でした。
トランクルームではアクシデントも
トランクルームの部屋は3階、リフトがあるので手荷物や椅子などは問題なくリフトを使って3階へ上げれましたが少し大きめの冷蔵庫が入らずアウト、ソファーももちろんアウト、机も入らずでこの3点は女子大生のお客様と階段で上げました。その後お母様が到着、3階に上げて廊下に並べた荷物をトランクルームの部屋へ。
壁に付いた棚の高さを変えて棚の下に冷蔵庫をいれて洗濯機、ソファー、机など大きな物を奥へ入れて室内には多少のゆとりを残して無事に搬入終了でした。
リフトが小さいと簡単にはいきませんでした。