今年の初仕事は1月3日、京都市左京区岩倉在住の日本画作家さんから大阪市内のギャラリーへ作品1点届けて欲しいというご依頼。
翌日4日には左京区内の共同アトリエから近くの自宅マンションまで作品と画材を運んでほしいというご依頼。
8日には2人展の搬入と香川県高松市の高松三越へ個展作品の搬入、9日にはグループ展に出品する作家さん2人の作品を搬入と年明けから美術品の仕事が連続でした。
積込みは2ヶ所のアトリエ
9日搬入は京都文化芸術会館でのグループ展に参加する2人の作家さんは奈良芸術短期大学の卒業生で京都で仕事をしながら制作に励み公募展にも出品して入選もしている頑張り屋さんです。
2人とも京都市西京区に自宅とアトリエがあるので作品の積込みは2ヶ所のアトリエからでした。
今回は100号以上の大きな作品が主で1人は3点、もう1人が5点と小作品が数点の出品でした。
大きな作品を含めても赤帽車荷台は余裕があるので荷台左右の壁面に1人づつの作品を分けて積むことができました。
アトリエでお手伝いがあって助かりました
1人の作家さんのアトリエはアパートの1階、部屋の玄関からは出し入れできない大きさのため部屋の窓を外して出さなければなりません。前回、苦労したこともあったので少し早めに伺うと作家さんの彼氏さんが来ていて到着すると窓を外して作品を出してくれました。赤帽車荷台へ積込むのも手伝ってくれたのは大助かりでした。
階段利用のアトリエやアトリエの前に赤帽車を止めれなかったり場所や環境によってお手伝いは大変助かります。
2ヶ所のアトリエから積込んだ作品を会場へ届けて搬入、無事に終了しました。