美術作品の仕事をしていてお客様から作品を積込んだ後よく頼まれるのが自転車も積んでくれますかと言った事です。
赤帽車荷台に自転車を積込める空きスペースがあって作品が日本画や油画などの平面作品で赤帽車荷台の壁面にしっかり固定できれば反対側の壁面に自転車を積込んで動かないよう固定します。
お客様のご要望にお答えします
お客様からすれば作品を届け先へ運ぶときは赤帽車助手席に同乗で一緒に行くことができますが帰りは自力です。
距離が遠ければこういったご依頼はないのですが近い場合、帰りは自転車でということで度々ご依頼されます。
写真は公募展の出品作品を運んだ時の画像でお客様宅からちょっと距離のある場所まででしたが天気もいいし帰り行きたいところもあるからとお願いされた時の物です。
お客様の大切な作品や荷物を運ぶことが最優先ですが赤帽車荷台に余裕があればこういったご依頼にもお答えします。
あくまでも作品が優先です
作品が多かったり作品が立体で不安定な場合は自転車を積んでも大丈夫かという判断は赤帽の私がいたします。
お客様から「もうちょっと詰めたら乗せれるんと違う?」などと言われてもわずかでも不安要素があればお断りします。
作品に限らず赤帽はお客様の大切なお荷物を無事に目的地までお届けするのが基本であって義務です。
赤帽としてお客様のどのようなご要望にも100%お答えしたい気持ちはありますが無理と判断した場合は何卒ご理解頂きご容赦いただきますようお願いいたします。
追加料金は発生しません
お客様のご要望にお答えしたいという気持ちで自転車も一緒に積んで欲しいと頼まれてお受けしているのであくまでも赤帽杉原運送のサービスとしてお受けしています。
お客様からは作品やお荷物を運ぶ運賃以外の料金は発生しません。ご安心してご要望をお伝えください。