京都市左京区上高野のアパートから東山区のトランクルームへの引越し依頼でした。
ダンボール7個、衣装ケース5個、テレビと画材が少しだけの少ない荷物。
広い部屋を借りるための準備
絵画の制作もできるような広い部屋を借りるため友人の部屋に間借りして友人とともにお金を貯めるため生活必需品は友人宅へ運んで当面必要のないものをトランクルームへ1年間の予定であずけることにしたということでした。
家電や家具類はリサイクルショップと京都市の大型ゴミで処分して次のステップにするためのスタートをすると目的達成に向かわれることなりました。
昨年引越しした友人が赤帽さんに良くしてもらったと聞いたので電話しました
同居する友人が昨年引越ししたとき赤帽杉原さんにお世話になって大変よくしてもらったと赤帽杉原さんを紹介してもらって電話したと言われたので昨年を振り返って引越し場所を聞いてるとおぼろげに記憶がよみがえって友人の顔は思い出せませんでしたが引越し先はしっかり思い出しました。
こういったご依頼は赤帽にとっても嬉しく、ありがたいことです。
赤帽杉原運送は芸大生たちを応援しています
京都には4校の美術芸術大学がありますが卒業すると就職や実家のある地元へ戻ってしまう人がほとんどですが京都に残って仕事をしながら作品の制作に励む人たちも少なくはありません。
しかし現実は厳しく仕事と制作の両立は困難極まるかぎりでほとんどが中途半端に終わってしまうのも現実です。そういった彼らが頑張ってる限り赤帽は作品の運搬や個展やグループ展の搬入などで支援していきたいと思っています。