京都造形芸術大学で陶芸を学ぶ学生や卒業生が自作のどんぶり作品を展示販売しているグループ展です。
今年で8回目、歴史を刻んでます。
赤帽杉原運送では確か今年で6年目のご依頼だったと思います。
最初は搬入して終わったら搬出するだけだったのですが数年前に搬出に行くと片付けている途中だったので展示してあった作品の丼を目にしました。ユニークな作品があったり高級感ただよう作品があったりで一度、じっくり見たいという衝動にかられました。
翌年からは展示開催中に見に行って一つ二つ気に入ったのを買って売上協力させていただいています。
そして今回の8回目のどんぶり展も毎年行われている京都市中京区のギャラリーh2Oで催されています。
今日が最終日、約2週間の展示販売も賑やかに多くのお客さんが訪れることでしょう。
先日、大阪へ仕事で向かう前に少し空いた時間があったので覗いてきました。
毎年1人か2人はユニークな丼を作って出品しているのですが今年は全て正統派、質の高さを競ってるように見えました。卒業生に負けず劣らずの作品を作った学生もいたりで凄いなと感じました。
買い求めたどんぶり達もいつのまにか10個以上、ギャラリ-のオーナーさんからようけ溜まったん違うのって言われました。
京都造形大学陶芸コースが総合造形コースの一部になって陶芸なくなるの?と心配していましたがOG、OBたちの応援参加で今年も無事に「どんぶり展」が催されたことに安堵と喜びを味わった次第です。
赤帽杉原運送はこれからも続く「どんぶり展」を応援するとともに若き作家たちの成長を見守っていきたいと思っています。