Posted by: sugiharaunso /
Category: 美術品輸送の事例 /
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京都市左京区の美術芸術大学で日本画を専攻している大学院生さんからのご依頼、つい先日には初の個展をされた若き作家さんです。
大学の自分のアトリエブースが狭いので奈良県の実家へ作品を運んでほしいというご依頼。
卒業の時に実家へ運ぶご依頼は多くあるのですがなんでこんな時期にと尋ねると学部の時は作品を置いておくスペースがあったが大学院のアトリエブースには置き場所がなく制作スペースに置いているので制作場所が狭く、困っているという理由でした。
赤帽は貸切チャーター運賃です
最初のご依頼では大きな作品、5点くらいだったのですがせっかく実家へ持ち帰るなら大学に置いてあっても必要のない作品も持って帰ったらと提案。結局、14点の作品を奈良県香芝市のご実家近くのお祖父さんの家へ運びました。
運賃のことを心配されていて点数が増えると高くつくのでと言っておられましたが確かに赤帽杉原運送では点数、大きさによって運賃を変えていますが最初の見積もり時から150号サイズが増えたので多少加算させていただきましたが点数が大幅に増えた分についてはサービスさせて頂きました。
赤帽は貸切チャーター距離制運賃と時間制運賃がありますが引越し運賃もあります。
運賃についてはお気軽にご相談ください。