家電や家具のないミニ引越し
ご依頼は家電や家具のない衣類やみのまわり品だけが入ったダンボール5~6個とスーツケース3個。
京都市左京区の京都大学国際交流会館から西京区の京都大学桂キャンパス近くの国際日本文化センター敷地内にあるゲストハウスへ運んで欲しいとのご依頼でした。
韓国から来ていると話されていたので留学生、いやこういう施設に住んでる方なら研究室の方と思っていました。
左京区の交流会館へ着くと玄関前にドラッグストアーで見かけるティッシュペーパーかトイレットペーパーが入ってる大きなダンボールが3個。
これは話が違うと思っているとスーツケースを台車に乗せてご本人が出てこられダンボールのことを話すと衣類しか入れてないので重くないと、持ってみると確かに軽いくらいでした。
ちょうど同時に関西電力の車が赤帽車の横に止まっていたのですが別段気にすることもなかったのですがお客様が関電さんの精算があるのでちょっと待っててくださいと。
荷物を赤帽車に積込んでダンボールがまだ出てくると思って待っていると手荷物一つ、乗っていいですか。
ダンボールはとお聞きすると大きなダンボールを利用したので3つで収まったとの事でした。
年齢的にも研究生でもなさそうでお聞きすると京都大学の客員教授、1年間、研究室で仕事をするとのことでした。
ご夫婦で京都大学にこられたのですが広い部屋のゲストハウスが空いてなかったので別々の京都大学の施設で暮らしていたが西京区のゲストハウスが空いたのでこちらで暮らすことになったという事でした。
東京で赤帽を使った事があった
昔、東京大学大学院へ留学していたとき寮からプライベートルームへ簡単な引越しをしたとき赤帽さんにお世話になった。今回もジャンボタクシーでと考えていたが東京のことを思い出してWebで調べて電話したとの事でした。
移動中、赤帽車の中では堅苦しい話はなくヨーロッパで活躍したサッカーの朴智星が昔、京都さんがFC活躍していた話で盛り上がってお引越し先へ到着でした。