原付バイクやスクーターなら赤帽にお任せ下さい
原付バイクはエンジンが50CCと小さいので近距離なら運転していても何の問題もありませんが長距離を走るとなるとエンジンに負担が掛かって焼けてしまう恐れがあります。
原付バイクやスクーターの運搬依頼が多いのもこういった問題点があるからです。
当店では原付バイクが実際どのような感じで運ばれるのかをお客様に見て頂くために実際に運んだ時の写真を掲載しています。
今回は京都市内から滋賀県彦根市へ運んだ時の写真です。積込み、積降しは安全確保の為、お客様のお手伝いを頂きました。
赤帽車の荷台に載せた原付スクーターは走行中、動かないように固定しなければなりません。
新車でも安心です
今回運んだのは新車の原付スクーターです。
荷台から地面にレールを敷いて原付スクーターを押し上げて赤帽車に載せまして。
荷台では左右斜めに積んでロープで固定しますが新車ということもあって固定ロープが原付スクータの車体面に触れなようキルトパットと毛布で養生して養生資材の上からロープで固定しています。
原付スクーターと別の荷物も運ぶためこういう積み方をしています。
1本のロープで充分、固定出来ましたが安全のため2本のロープで固定しました。
赤帽車に載せるときレールがなくても前輪を荷台に載せて後ろから持ち上げれば積むことはできますが原付バイクの底を傷つける可能性もありますので当店ではレールを使っています。
引越し荷物と一緒の場合
引越しで引越し荷物と原付バイクとなると引越し荷物がよほど少ない場合にしか不可能です。
そのために赤帽車2台での引越しというのも引越し費用が高くついてしまいます。
こういった場合は原付バイクやスクーターだけクロネコヤマトのヤマトホームコンビニエンスを利用されることをおすすめします。
大きなバイクも大丈夫です
バイクの運送は原付だけではなく大きなバイクも赤帽車荷台に収まるサイズであれば可能です。
お客様のお手伝いは必要ですが当店スタッフ2名での対応もさせて頂きます。