電話依頼の引越し。「荷物は本当に少ない」とお客様。主だった物を確認すると本当に少なそう…本当にそれくらいの荷物なら確認に伺わなくても大丈夫。…そんなお引越しが2件続けて。先ず1件目
先日の場合は実家から出て1人住まいをするので…のご依頼。電話で荷物の確認をすると大きな物は高さはあるが幅は狭い棚と洗濯機、冷蔵庫は新しく買うので持っていかない…衣装ケース4つ、他はダンボール10個位と寝具、自転車…荷物は少ない方だと思います。…とのご依頼。赤帽幌車でも十分積める量と判断。
ところがやっぱり増えるのが引越しの常識…少ない荷物と信じ切っていたので積込みは深く考えずに開始、ところが2階からどんどん降りてくる荷物「ちょっと待って!」と再度荷物確認…「こら、アカン!」赤帽車に何気に積んでいた荷物を整理しなおして積み込み再開始。…まだ積めますか?の声に「なんとか詰めていくので」と返事。積めなければ親の車にも積めるので出来るだけお願いしますと…少ないと聞いていたのがこれでは普通の赤帽車なら2台口ですよと一言!すいません、こんなにあるとは…でした。
結局、4つのはずの衣装ケースは10個に、大きな棚以外はないと聞いていたはずが中くらいの棚が2つあったり布団1組が2組とこたつ布団などなど最後は台車2台と工具などは助手席へ、赤帽幌高車ほぼ満載でした。
引越し荷物をまとめていたら思っていた以上に増えてしまった「ゴメンナサイ」でした。…とにもかくにも何とか積めてよかったですね…のお引越しでした。
最後に洗濯機の設置、ホースの左右位置交換に手間取り、ましてホースの先が切ってあったので排水口への接続が出来ず何とかテープで巻きつけて接続した次第。予想外の荷物、予定外の作業で疲れました。
引越し予約で見積もりが出来ない場合は正確な荷物を把握して多少増えた位の荷物量を加算したうえで荷物の申告をお願いします。
・・・・・・そして今日のお引越しも…次回、ご案内します。今日は疲れてここまでです。